ビンディングって言葉を懐かしく思ってしまう。
今ならこんな宣伝は相手にされないだろう。
小難しく考えるようなコンテンツは今のメディアでは使われない。
繰り返しだけ、目立てばいいだけ、お笑いタレントの顔が常に出てくるワイプ画面みたいなのしかない。
自己防衛のためそういう宣伝の商品には近づかないようにしている。
消費者が馬鹿になったのか、売る側が馬鹿しかいないと思うようになったのか。
ステマや自作自演ばかりで、ネットのレビューを見ないと信じられない。
そのレビューすら工作がある始末。
今のメディアには信用できるものがない。安全装置がないのだ。
ビンディングみたいなものがない。
ビンディングって英語だとバインディングだ。もとはドイツ語。
止めるってこと。文具のバインダーに類する言葉。だから「安全装置」という意味ではない。
正しく表現すれば、「靴とスキー板との留め金が安全装置になっている」 ってことだろう。
やっぱり難しい話になった(笑)。
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