エイシェントエイジ 
 これも音楽系の広告と言えるかも知れない。

 写っているのは当時有名な連中だったと思う。
 フュージョン系とか、そんなのだったと思う。

 誰だったか。



 バーボンは体がピリっとする。仕事の前に少し飲んだらいいwww>

 さしずめ日本なら「喝入れ」ってやつだ。
 厳しい男に合う酒だ。
 
 オトナのつもりでも自分はどこかでまだガキだと思っていて、その一方で残忍な時間というものが、すっかり修羅場と緊張がわかるようになったことを教えてくれる。厳しい日常、非常時で生き残ることなど実は大事じゃないのに、そうして強くなってしまうと戻れない。

  そんなことで生き残ろうとするより、きっとハッピーで色んな進路を勝手気ままに選んでゆけることの方が大事かも知れない。
 穏やかに生きることの方が大事なんだろう。

 強張りを解け。
 バーボンは男を知らせる酒だ。





 こんな広告のように、ハッピーなまま仲間うちでバーボンを味わえるってなら、それはきっとしあわせなことなんだろう。
 なんか違うと感じるのはこちらのせいなのか。




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