雪ですw。
冷たい雪に寝転んで、白いツナギ、下は素肌のままでしょう。少し色っぽい。
胸元が開き、ちょっと日焼けしているのか、もともと地黒なのか、肌が見えます。
涼しいです。
ひゃっこい(笑)。
地黒の人の肌というのは実際に触っても肌が冷たいものです(笑)。
なかなかこの暑さですから、この時期に見るにはいい広告かも知れません。
いい笑顔のいい写真です。
硬さがないのがいいです。 実際に雪に寝そべったらホントは硬くなるでしょう。
このモデルは「烏丸せつこ」だと思うのですが、どうなんでしょうか。
確かではありません。すごく昭和のことです。
CMや広告のモデル履歴とまでゆくと、いくらこのネットの時代でもまとめている人は少ないのでしょう。
調べても分かりませんでした。
わずかに伺えるボリュームのありそうな胸の膨らみと地黒であること、ふっくらとした頬っぺたなんかを見ると、きっとそうだと思うのですが。
芸能系というのは分からない。
こういうポーズと笑顔が自然にできる人と、どこか必ず硬くなって分かってしまう人というのがいます。
大変な思いをして緊張や硬さをほぐして、大勢でやっと撮影するわけです。
それが自然にすぐにできるかどうかというのは、モデルや女優として大成する秘訣と言っていいんでしょうか。
結果がよければ評価されてもよいですが、撮影するが楽とかいうのは本末転倒な気がします。
しかし、日本にはそういう話が実に多い。
いわく、「現場スタッフへ配慮する」とか、「遅刻がなかった」とか、「NGがほとんどなかった」とか。
結果を追求しなくてどうするのでしょう。 過程など我々にはどうでもいいのです。
現場スタッフを怒鳴りつけようが、遅刻ばかりしようが、NGばかりだろうが、その「奇跡の一枚」が大事ではないのか。
出来ない連中というのが「使いやすい奴ら」を使って、つまらないものしか作れない、できないならやめてしまえばいい。そう思ってしまいます。
ハリウッドを見れば、日本はこんなところでも腑抜けのような、怠けた生ぬるいものが横行していると想像されてしまうのです。
嗚呼。
構図というか色使いとして、赤い帽子や白い服というのは雪に合うものです。
ここでアースカラーなんてやったらメチャクチャですw。
マライア・キャリーも同じようにクリスマスアルバムのジャケットでこんなことを雪の中でやっていました。
雪に赤はとても合います。
しかし鮮血だったらどうなのか。
226事件とかになっちゃうんでしょうかww。浅間山荘事件とかになっちゃうのかww。
ともかく、今日はひととき、この涼やかな広告写真で暑さを涼やかににしてもらい、少し癒されたい。
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