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  マックス・ファクターは女性用の化粧品の会社だ。

 それがこれだけのラインナップを揃え、男性用にブランドを売った。

 この頃はまだなかったが、こうしてコロンだのアフターシェーブだのが男向けの化粧品として堂々と売られるようになると、やがて男の化粧品そのものが登場する。

 あれはバブルの頃だったか、頬にシャドウを作るような、それこそ男用のファンデーションが売られた。 


 舞台役者やタレントならいざ知らず、普通の男が顔に手を入れるというのはいかにも珍妙だ。

 男はその顔に責任を持つ。

 だから顔に粉をふるというのは自分は紛い物であると宣伝しているようなもの。歪んだものがある。

 さすがに男のファンデーションはすたれたが、その代わりのつもりだったのか、日焼けサロンなんかで顔を焼くというのが流行った。 


 ベンガル猫だろうか。可愛らしいが、体と首が曲がって写ってしまい残念な写真だ。


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